認定特定非営利活動法人deleteC
代表理事 小国士朗
DL-TOWN出店者さんの中からも、この活動に参加してくださる方を募り、「鍋奉司 円奏」さん、「NTGのとジン」さん、「あそぼっか」さんが名乗り出てくださいました。ありがとうございます!
deleteCマルシェでは、deleteC限定デザインのタオルや入浴剤、オリジナルセットが販売されます。想いを詰め込んだセットやアイテムの購入金額の一部がdeleteCを通じてがん治療研究に寄付されます。
さらに、deleteCマルシェおよび賛同企業店舗で購入してくださった方には、deleteCデザインのキャンパスノートもあわせてお届けします。
ふだんの暮らしの中でかろやかに応援できる、そんな取り組みになったら嬉しく思います。
期間中にあつまった想いと寄付は、deleteCの医療公募・選考会を経て、がん治療研究を推進する医師・研究者に届けられます。
支援先の発表は、2026年2月に開催される授賞式「deleteC 2026 -HOPE-」を予定しています。
deleteCは新たなビジョン「with HOPE」のもと、希望の風景を全国に広げてまいります。
9つのアクションが、がん治療研究の応援に!
deleteC大作戦 2025
deleteC
deleteCは、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」 ことをミッションに掲げ、ふだんの中で気軽に参加できるカジュアルソーシャルアクション(以下、CSA※)を通じて、誰もががん治療研究を応援できる仕組みを提案し、研究を後押ししています。
これまでに、小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど12名の医師・研究者に総額5,000万円以上を支援し、研究の進展に貢献しました。
毎年秋には「deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散、買い物、歩く、学びなどのCSAががん治療研究への寄付に繋がる取り組みを実施しています。
※CSAとは、ふだんの暮らしの中でできることから始める軽やかなアクションを指し、日常の行動を社会貢献につなげる新しいコンセプトです。
deleteC大作戦2025
deleteC大作戦とは、毎年9月のがん征圧月間に全国で「投稿」「買い物」「歩く」「学び」などのカジュアルソーシャルアクション(CSA)を通じて、がん治療研究を寄付と啓発で応援する取り組みです。
deleteC大作戦2025では、新たに「食べる」「入る(入場・入浴)」「伝える」「タップ」「⚪︎⚪︎の秋で応援!(スポーツ・音楽鑑賞など)」が加わり、計9つのアクションで実施します。
がん治療研究の応援につながる
deleteCマルシェがDL-TOWNにオープン

9月のがん征圧月間に、みんなの力でがんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」が開催している「deleteC大作戦2025」の“タップ”で応援!アクションの一つにがん治療研究の応援につながるギフトセットやアイテムがDL-TOWNに登場します。

DL-TOWN賛同企業紹介
弊社は「世界中の心躍る生活を想像する」を理念に掲げています。
ヒトの源泉は身体です。
私たちの商品やサービスで、日々、がんと闘う方々の毎日が、少しでも心躍る生活になっていただければと想い、参画させていただきました。

のとジン氣は、製造工程において不用物を適切に処理し雑味が少なく飲みやすい蒸留酒です。
またお米由来の蒸留酒を表現した「氣」の文字も、がんを抑える自然治癒力を高める重要な要素と認識しています。のとジン氣を飲んで、氣のめぐりを高め、がんになりにくい習慣を手にしていただきたいです。

保育士として園で勤務させていただいている時に、病と向き合うことになった教え子がいました。
こどもたちはもちろん、保護者のみなさんも命と向き合うことで、想像もできない程の【不安】があったことを聞き、何かできることはないかと考えるようになりました。
この取り組みで少しでもお役に立てるならと思い参加させていただきました。
